お陰様で本講座は無事終了いたしました
 
   
     
  本講座は催眠術のかけ方と催眠の基礎を身に付けるためのワークショップです。

催眠術をマスターするために特別な能力は必要ありません。催眠術は心理学の一分野ですから、どんな人でもマスターすることができます。催眠をかけるための暗示が言えるようになったら、あとは相手を観ながら暗示を与えていくだけです。

催眠術をかけるための暗示は、かしこまった挨拶のようなものです。使い慣れていない言葉を使うので、すぐに言える人と少し練習が必要な人がいるだけです。大きな会社での来客に対する言葉使いを思い出してみてください。大事なお客様に対する言葉使いに慣れている人は何も考えずにスムーズに言葉が出てきます。

しかし、こういったかしこまった言葉使いに慣れていない人は、少し緊張したり、言葉に詰まったりするはずです。それでも、使っているうちに慣れてきて、かしこまった言葉もスムーズに出てくるようになります。催眠術をかけるときの暗示もこれと同じで、少し使っていると、すぐに慣れて誰でも言えるようになります。

つまり、催眠術はできるかできないかの問題ではなく、マスターするのが早いか遅いかの問題だけなのです。

催眠暗示が言えるよになったら、あとは相手を観ながら暗示を与える練習です。たとえるなら、車の運転を覚えるときに似ています。ハンドル操作に気を取られていると、足元のブレーキやアクセルがおろそかになります。逆に足元に気を取られていると、ハンドル操作がおろそかになります。

催眠術もこれとまったく同じで、暗示を与えることだけに気を取られていると、相手の観察がおろそかになりますし、相手の観察に気を取られていると、与えなければならない暗示が不足していたりします。

催眠術が難しいと感じるのはこの部分だけです。この相手を観ながら暗示を与える習慣がいったん身に付いてしまったら、その後どんなに高度な催眠でも簡単にマスターできるようになります。
 
   
   
  催眠を教えている業者は国内外問わず、たくさん存在しています。

そして、そのほとんどがスクリプト(暗示文)を使った催眠の教え方をしているのです。

しかし、催眠術は呪文ではありません。

どんなに権威のある人が作成した暗示文であっても、その暗示文をどれだけ上手に読めたとしても、一方的に決まったセリフを唱えるだけではなかなか安定した催眠に導くのは難しいのです。

そういったところでの催眠の練習といえば、長いスクリプトを上手に読むことに終始しています。スクリプトが上手に読めるようになったら一人前になったといわれるのです。これはアメリカのいくつかの催眠団体がフランチャイズビジネスのために体系化したものです。このような暗示文を読み上げるだけの催眠は本当の催眠とは言えません。

なぜなら、人の心は一人ひとり違うからです。

あらかじめ作成してあるスクリプトを読み上げるだけでは、相手の反応に合わすことができず、催眠誘導の本質である“観察とリード”を含めた誘導ができません。このような催眠誘導しかできない人が催眠療法(ヒプノセラピー)をやっていると、「催眠にかかっている気がしません」といって不満を洩らすクライアントも当然でてくるわけです。

そして、不満を洩らすクライアントに対し、「あなたはちゃんと催眠にかかっているんですよ」といった、説得にエネルギーを費やすもっとも情けない催眠療法士になってしまうのです。

ちなみに、本講座を受講する生徒の2割から3割は、以前どこかの業者で催眠を習ったことのある人です。その人たちの多くは外国の大きな団体で資格を取り、ヒプノセラピストとして活動しています。

しかし、教えられたスクリプトの催眠誘導ではクライアントが満足のいく催眠を提供できないことが多く、満を持して弊社の講座を受けに来られるのです。

そして、その人たちは弊社の講座を受けたあと、だいたい同じことを言います。「私がやっていたのは催眠ではなかったんですね…」と…

また、「催眠がかかるかどうかはかける人の能力ではなく、かかる人の能力です」などとバカなことを言っている催眠の先生たちは、催眠を台本形式で教えていて、人差し指が寄ってくるといったトリックのあと、こぶしが開かなくなるといったように、いつも同じセリフで同じことをします。そういった催眠を教えられた人が弊社の講座を受けると「私が前に習ったのは催眠風マジックの延長で、そのマジックに引っかかった人だけが催眠にかかっていたんですね…」と言ったりします。
 
     
   
  催眠の世界にはいろんな先生がいらっしゃいます。

●教授や准教授などの立派な肩書を持ち机の上の研究が主な活動になっている先生
●ショーやイベントが主な活動になってはいるがしっかりとした知識と技術を持っている先生
●知識も技術も初心者並なのに名前だけが有名な先生
●外国の資格をたくさん所有しているが自分が教わったことをそのまま教えているだけの先生

このように、催眠の世界には知識も技術も初心者並みの人が知名度の高い先生となり、間違った催眠を教えていることが少なくないのです。

また、誰が技術が高くて、誰が知名度だけの人なのか、外から見ただけではわからないのが催眠の世界です。

テレビの催眠術でも、被験者の目の前で指を鳴らしただけで意識を失ったように倒れていく…

そんなシーンを見たら、誰だってその人を凄い催眠術師だと思ってしまいます。しかし、テレビの催眠術は、事前に催眠をかけておいて、良くかかっている被験者を一瞬でかけたように見せているだけなのです。でも、本番前に催眠をかけていることは隠して放映する。それがテレビの催眠です。

YouTubeの動画も同じです。深くかかってくれた被験者だけを動画撮影し、指を鳴らしたり腕を強く引っ張るだけで催眠に入れて、自分は凄い催眠術師だと言わんばかりの演出をしていたりします。我々のような催眠関係者が見ると、ごまかしをしているのは一目瞭然なのですが、催眠を知らない人が見たらまったく判断がつきません。

それでも、催眠術が、レベルの高い人から習ったものでも、レベルの低い人から習ったものでも、同じものなら何も問題はないのですが、催眠術は教えてもらう先生によって暗示も違えばやることもぜんぜん違うのです。だから成功率も天と地の差があります。

たとえるなら、ボクシングを習うときに、実績のあるベテランから習うのと、ボクササイズしかやったことのない人から教わるぐらいの違いがあります。催眠の世界には、ボクササイズしかやったことのない人間がジムを開いて本格的なボクシングを教えようとしていることが少なくありません。

しかし、ボクシングなら、トレーナーと合わなかったということで、また学び直せばいいのですが、催眠は最初に習った催眠がその人の一生ものになってしまうのです。

知識のほうはあとで修正できても、しゃべり方のクセや間のとり方、そして声の出し方や仕草など、最初に師事を受けた先生の個性を受け継いでしまい、修正はほとんど効きません。

その個性も、催眠の成功率に影響しないものなら良いのですが、催眠術師のアクの強い個性は往々にして成功率を下げる原因になってしまうのです。

ひとつ例を挙げるなら、語り掛けながら途中で何度も「そう!」と入れる人がいます。誰の影響を受けているのか、暗示の途中で意味のない「そう!」を連発する人がとにかくたくさんいます。

たとえば、「次に目が覚めると…そう!あなたは隣の人の鼻を見ます…そう!目が覚めて隣の人の鼻を見ると笑ってしまいます…そう!隣の人の鼻が面白くて爆笑してしまいます…そう!……」というように、自分の暗示に自ら相づちを打つかのように「そう!」を入れるのです。

相手が暗示にうまく反応したあとに「そう!」という言葉を入れるのはプラスになる場合もあります。たとえば、「あなたの頭が後ろに倒れていきます……頭の後ろが磁石に引っ張られるように後ろに倒れていきます……」と暗示をつづけて、少しでも倒れてきたら、「そう…もっと倒れていきます……」というように、暗示に反応した直後に「そう…」というのは、「そうです…その調子です…」といった意味合いがあるのでプラスになったりします。

しかし、催眠をかけ始めると、どんなときでも言葉の節々で「そう!」と入れるのが癖になっている人は、意味のないときにも「そう!」と言ってしまう傾向があります。

たとえば、腕を浮上させる誘導をやっているときなどに、「あなたの腕は軽くなって上がり出します…そう!軽くなって浮き上がります…そう!どんどん軽くなります…そう!とっても軽ーくなって…そう!上にあがります…そう!……」といったように、被験者の腕は1ミリも上がっていなくても言葉の節々で「そう!」という言葉を入れるのです。

被験者からすると、腕はまだぜんぜん動いてないにも関わらず、「そうです…その調子です…」と言われているようになるので、被験者の中で大きな矛盾が生じるわけです。暗示の矛盾は多くの場合、催眠を妨げます。

これはある受講生の話しなのですが、弊社の動画鑑定を行ったときです。短い時間で終わる端的な技法はどれも上手に進めていて、被験者の反応も良好なのに、腕浮上のように少し時間がかかる技法のときは反応が芳しくありません。

例のごとく「そう!」が口癖になっていて、被験者が反応していない状態のときから「そう!」をたくさん言っているので、被験者の中で矛盾が生じ、催眠の進行が止まりかけているのです。

この件について私が指摘すると、生徒さんは、「私、そう!なんて一言も言ってないですけどね…」と言うのです。私が「もう一度ご自身の動画を観ていただいてもいいですか?」と言うと、数分後に連絡があり、「すみません!私、腕浮上だけで20回以上も「そう!」と言っていました!まったく意識していなかったので自分でもビックリしています」と言って本人はまったく意識していないところで「そう!」を言っていることに驚くのです。

さらに、催眠誘導の際の悪い癖は、本人が気づいても直らない場合が少なくありません。

なぜかというと、催眠にかかった経験のない被験者を相手にしたときは、多少なりともプレッシャーを感じるものです。プレッシャーを感じた状態で催眠術をかけようとしたとき、必ず体に染みついた癖が出てしまいます。相手を観察しながら誘導していく催眠術では、プレッシャーを抱えたまま自分を客観的に見て軌道修正するのは難しいです。だから一度ついた癖はなかなか直らないのです。

ちなみに、基礎講座のときに催眠経験者の生徒さんには直すべき癖をいくつか指摘して、できるだけマイナスになる癖を修正するようにアドバイスはしていますが、この「そう!」だけは、みなさん直すのに大変な思いをしているみたいです。

成功率の高い催眠を行うためには、普通のしゃべり方に抑揚とメリハリをつけるだけの癖のない語り掛けが何よりも理想的です。

催眠術を学ぶとき、自分の身近な最寄りの先生を選ぶ場合でも、本格的な催眠術を身に付けたいのであれば、できるだけ独特のしゃべり方やアクの強い癖をもっていない先生を選んだほうが良いです。
 
     
   
  弊社の講座を受講する場合、事前に用意するものは何もありません。持参するものは筆記用具だけで結構です。当然、予習なども必要なく、知識ゼロからのスタートで大丈夫です。

ときどき「私はまったく経験がないのですが大丈夫でしょうか?」と言われる人がいらっしゃいますが、まったく問題ありません。逆に経験者の人でも変な癖がついてしまっている場合はその癖を取り除くのに一苦労します。また、間違った知識を修正するのも時間がかかることがあります。そういった意味では、知識も経験もゼロからスタートしたほうが早く上達します。

このベーシックコースでは、まず催眠術をかけるための理論を約2時間かけて説明します。その後の実技練習ではロールプレイを用いて指導者が手取り足取り教えていきますので、ワークショップを終えて帰る頃にはみなさん催眠術がかけられるようになっています。

テレビで観るような、身体を動けなくしたり、飲み物や食べ物の味を変えたり、さらには感情を操作したり、名前を思い出せなくするような催眠から幻覚を見せる催眠まで、一般的な催眠術はこの基礎講座を受講するだけで一通りできるようになります。

初めて車の運転席に座って運転できる人はいません。でも練習してできない人もいないのです。

教習所でやり方を習えば、老若男女問わず誰でも運転ができるようになります。催眠術も正しいやり方を習えば誰でもできるようになるのです。

催眠術のかけ方を覚えるというのは、催眠をかけるための暗示が言えるようになること。そして、その暗示を相手を観ながら言えるようになること。これがすべてです。

本講座の受講を希望される方は、下記の申し込み方法に従ってお申し込みください。
 
     
   
     
  ちなみに、このワークショップを受講して、テレビでやっているような催眠術をマスターしただけで満足する人もいれば、催眠を仕事にしてプロとしてやっていきたいという人もいらっしゃると思います。プロを目指す人や、さらに技術を向上させたいという人は、下記の「セミナーマップ」をご覧になって、自分に必要だと思う講座を探してみてください。  
     
   ※受講生からの感想  
 
 
  N.Sさん 男性

林先生、スタップの方々本日はありがとうございました。
あっという間の4時間でした。
僕のような初心者でも催眠ができるように構成された分かりやすいワークショップだったと思います。
すごく満足しています。ありがとうございました。
ベーシックコースは催眠術のかけ方と基礎作りに終始するとおっしゃっていましたが、基礎作りにしてはぎっしり詰まった内容でしたね。
もっと上手くなって将来は林先生みたいになりたいので(笑)
僕が受講できるコースは全部受けたいので宜しくお願いします。


 
 
 
  A.Mさん 女性

本日は、ベーシックコースを受けさせていただいたのですが、催眠は本当に奥が深いなとしみじみ思いました。
こんなに理論的に催眠を説明されたのは初めてで、本当に勉強になりました!
自分が催眠術をかけたのも初めてなので、被験者があんなにも簡単に自分の催眠にかかったのをみて、本当に驚きました。
林先生が教えるのが上手いので、さすが!!!とすごいうれしかったです。正直、自分が催眠術師になれるとは思ってませんでした。
2月の講習を受けたいので、ぜひもっと催眠を極められるように、練習をして精進していきたいと思います!今日は、本当にありがとうございました。


 
 
 
  A.Nさん 男性

本日はお世話になりました。
長い間の夢だった催眠術師に成れた喜びにあふれております。
実は催眠のセミナーは御社で3件目です。
1件目は数千円で教えると広告が出ていたのでとりあえず行ってみましたが、案の定ネットのどこにでも転がっているような話をするだけで催眠は身につきませんでした。
2件目は参加費が数十万円なので今度こそと思い熱心に受けましたが無理でした。
ここも催眠の書籍に書いてあることを説明した後に、先生が見本を見せて、あとはキャバクラで練習してくれと言われました。
馬鹿正直にキャバクラへ行って教えられた暗示を言ってみましたが成功するわけもなく恥だけかきました。でも諦めなくて良かったです。
やっと念願が叶いました。
将来は催眠を仕事にして人の役に立ちたいと考えております。
今後ともどうぞご教授よろしくお願い致します。
次回の参加が楽しみです。
よろしくお願いします。


 
 
 
  S.Sさん 男性

催眠誘導研究所様
先日はお世話になりました。
催眠術が何であるか、催眠術をかけるときは何を目指し、何を目標に暗示を与えれば良いのか?
大変わかりやすい受講会でした。
こんな私でも催眠術がかけられるようになり、大満足しています。
さっそく友人などを相手に頑張っておりますが、今のところ4勝1敗です。
次回のワークショップが開催されるときは必ずご連絡ください。
人生は一度しかない、だから何か成し遂げたい、そう思いながら悶々とする毎日を送っていました。
でも、今は催眠術を手に入れ、催眠術の虜になり、日常生活に活気がでております。
本当にありがとうございました。
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。

 
 
 
  M.Kさん 女性

催眠誘導研究所関係者のみな様
本日は大変お世話になりました。
本当に解りやすくて勉強になる講座でした。
ありがとうございました。
休憩中、スタッフの小林さんに聞いていただいたことですが、私が貴社の講座に参加したのは林先生のご著書に記述の「催眠誘導は覚えたセリフを語りかけるものではない」といった一行がきっかけでした。
私は貴社の講座に行く前に、関西のスクールへ行き催眠を習いました。
そこは全部テンプレート形式で習得するまさにセリフ覚えのスクールでした。
確かに軽い催眠にかかる人はいましたが、私自身、心のどこかでこの催眠には疑念を抱いていました。なによりも、人差し指が寄ってくるといった催眠は、「このトリック知ってます」と言われる被験者様が多く、いつも何とも言えない堪えがたい気持ちになるのが辛かったです。色々と林先生のおっしゃる通りだと納得しております。
林先生曰く「最初にテンプレートで催眠を身に付けると上達しなくなるよ」とおっしゃられていたこと、講座を終えてはじめて心底理解できました。
催眠誘導がなんたるかを理解できた今となっては覚えたスクリプトでその気になっていた自分が恥ずかしいです。
私の中に、スクリプトが上手に言える=催眠上級者といった思いがありましたので、必死で練習していましたが、早いうち(遅かったかも?)に気づいて良かったです。
今後はたくさん注意していただいた悪い癖を修正すると共に0から催眠をやり直す気持ちで邁進して参りますので今後とも宜しくお願い致します。


 
 
 
  Y.Uさん 男性

林貞年先生
催眠誘導研究所の皆様
前日はワークショップに参加させていただき、ありがとうございました。
私は催眠術の初心者で、ほとんど知識が無いまま参加しました。
林先生の教え方が丁寧で、初心者の私でも分かりやすく指導していただきました。
そのおかげで催眠術をかけられるようになりました。自分自身がいちばん驚いています。
これから、催眠術のパターンニューロンを形成していきたいと思います。
裏方の仕事をしていた今井様、被験者モデルの大野様にも大変お世話になりました。
ありがとうございました。
次回のワークショップもできれば参加したいと考えています。
日程が決定したら、告知の程宜しくお願いします。


 
 
 
  Y.Tさん 男性

先日は大変お世話になりました。
こちら遠方からの参加だった為お礼の方が遅れてしまいました。申し訳ありません。
この度の基礎講座、私にとっては感激の一時でした。無駄のない学習、緻密に計算された技法、良く分かりました。
他の受講生の人で色んな先生に教えてもらったという人が「他の先生と違って林先生は知らないことをいっぱい教えてくれてコストパフォーマンスがめちゃくちゃ高い」と言っていたので私は遠回りせずに最初が林先生で良かったと自分の星周りを褒めております。
私が御社のワークショップを受講する以前から、林先生がブログで正しい催眠を学ばないと成長しない催眠術師になってしまうと幾度も公言していましたね、受講して初めて正しく行う催眠が解り、自分でもズムーズに落とし込めた思いでいっぱいです。
そうして周りの催眠術師を見ると本当にきちんとできていない人がたくさんいるのが解ります。
有名なのに技法がお粗末な催眠術師もおり、威光暗示に助けられていることが良く解ります。
林先生のところへ行って本当に良かったと心から実感しております。
今までネットやYouTubeで勉強してきた間違った催眠をきれいに捨てて、林先生の催眠で邁進してまいりますので今後とも宜しくお願い致します。


 
 
 
    ※フォローアップ(動画鑑定サポート)について  
 
弊社では講座受講後のフォローアップとして『動画鑑定サポート』を行っております。うまくいかなかったときに、どんな催眠を行い、どこでうまくいかなかったのか、口頭での伝達では的確なアドバイスができないため、動画を拝見させていただいたものに対し、責任をもってアドバイスさせていただいております。

自分が催眠をかけているところを動画に撮り、あとで確認すると足りない部分やミスをしている部分に気づくことが少なくありません。しかし、自分ではミスをしているつもりはないのにうまくいかなかった場合などは、YouTubeなどの動画サイトにアップロードして、設定を「限定公開」にしてURLを送っていただいても構いませんし、ギガファイル便などのデータ転送サービスを行っているサイトを利用しても構いません。弊社のほうで動画が確認できれば大丈夫です。

百聞も一見にしかずで、施術場面の動画を拝見させていただくと、抜け落ちている必要な部分や、ミスをしている部分が一目瞭然です。 その足りない部分や悪い部分を指摘することで、みなさん急速に成長していきます。 動画鑑定サポートを利用された方はほとんどの方が一度か二度のアドバイスで見事に改善されます。どうぞ積極的にご利用くださいませ。

※『動画鑑定サポート』は各講座につき3回まで無料で行います。期限は受講された講座の受講日から1年間有効です。動画鑑定アドバイスをご希望の方は下記のアドレスからお申し込みください。

再受講に関しては、この基礎講座に限り、受講料の割引が適応されます。通常7万7円の受講料が2回目以降の受講(セカンドアテンダンス)は4万4千円で受講できます。2回目以降のお申し込みの際には備考欄に「セカンドアテンダンス」と入れてお申し込みください。

◇動画鑑定専用アドレス:
info@hayashisadatoshi.com
 
     
 
  ●第17回ベーシックコースの開催場所および開催日時
日時 ・2024年1月20日(土曜日)午後1時より開催
受付 ・12時:30分より開始
場所 ・東京都武蔵野市中町2丁目1-15
会場 ・クリオレミントンハウス武蔵野1階会議室
時間 ・約4時間
定員 40名 15名
講師 ・林貞年
料金 ・77000円
連絡 ・東京オフィス 047-404-8961 ・本社 087-892-3156
 
     
 
    【新型コロナ感染防止対策について】  
  広い会場ですが、新型コロナ感染防止対策のため通常募集の半分以下の人数(15名)で締め切らせていただきます。また、入場の際の検温、アルコール消毒、室内の喚起、実技練習の際のマスク・シールド着用、など徹底して努めさせていただきます。  
 
     
   
   
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