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最初の項目では、催眠術ショーを行うためのラポール技術を学んでいただきます。心理誘導を含めた無駄のない説明と、集団を相手にした独特の話術で速やかに強い信頼関係を築いていきます。緻密に計算されたラポール構築の技術により、短時間で観客をかかりやすい状態にもっていき、催眠術ショーを円滑に進めるテクニックを習得します。 |
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催眠術ショーを成功させるにあたり、何よりも大切なのは、観客の中からその日のショーに貢献するであろう被験者を選び出すことです。多くの場合は適性テストといって、何かしらの被暗示性テストを行うのですが、被暗示性テストなら何でも良いというわけではありません。会場の規模や観客の数が変われば施す被暗示性テストも変更する必要があります。観客席の椅子の形によっても変わりますし、屋内か野外の違いによっても変更しなくてはいけません。そのため、この項目ではどんな状況でも対応できるように、洗練された4種類の集団に対応した被暗示性テストをマスターしていただきます。 |
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適性テストが完了し、ステージに上がる被験者が選別できたら、ステージ上の被験者に向かって催眠術をかけていきます。場合によっては被験者を選別せず、観覧席の観客全員に催眠術をかけるようなときもあります。いずれにしろ、集団催眠には集団相手の合理的な催眠導入の方法があるのです。また、催眠術ショーでは、短時間で極めて深い催眠に導く必要があります。催眠の深さが足りていない場合はどんなに丁寧に暗示を与えても不発に終わってしまうのです。そのため、数十種類の強烈な催眠深化法を連続で行うだけの技術が必要になります。この項目では催眠導入から深催眠に誘導するまでの集団催眠の誘導技術をしっかり学んでいただきます。
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最後の項目では、催眠を解除した後の行動を操る後催眠暗示を学びます。催眠術ショーのメインイベントともいえる後催眠暗示は極めて正確に与える必要があります。たとえば、目を覚ましたあとで音楽に合わせて踊り出したり、指揮者になって指揮をするなどといった催眠は極めて正確に入れないと、せっかく催眠深度が足りていてもかかっているのかかかっていないのかはっきりしない反応になってしまうのです。よって、この項目では、後催眠暗示を正確に与えるテクニックとその暗示を構成するプロセスを学びます。
ご覧の通り、本格的な催眠術ショーができる催眠エンターテイナーになるには、すべての工程において、最高の催眠技術が要求されます。また、観客を飽きさせない催眠のパフォーマンスを2時間はぶっ通しでできるぐらいのショーマンシップに基づいた催眠技法も必要になります。
本講座では、そのすべての技術が身に付きます。この講座を受講することであなたの催眠術は世界レベルになります。催眠エンターテイナーとして活躍したい方は是非この講座を受講してみてください。 |
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日時 |
・決まり次第ここに表記 |
場所 |
・決まり次第ここに表記 |
会場 |
・決まり次第ここに表記 |
時間 |
・約4時間 |
講師 |
・林貞年 |
連絡 |
・本社 087-892-3156 ・東京オフィス 047-404-8961 |
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※スキルコード(受講資格)
このワークショップのお申し込みは催眠誘導研究所の基礎講座受講済みの方に限ります |
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