はじめに---コミュニケーションとしての催眠術 【第1部】催眠術で私たちができる、これだけのこと 第1章 催眠の「基礎知識」---そのとき、あなたの心に何が起こっているのか ● 催眠術とは・・・あなたの潜在能力を引き出す技術 ● 潜在意識・・・これを抜きにしては語れない「驚異の力」 ● 催眠状態・・・脳も心も体も気持ちよくリラックス ● トランス・・・たとえば、何かに夢中になるのもトランスの一つ ● 催眠と暗示・・・この違いを理解していますか? 第2章 自分を変える!確実に結果を出す「自己催眠」 ● 2つの催眠・・・身につければ、一生の財産に! ● 心のメガネ・・・目の前の幸運が見える人、見えない人 ● 自己催眠とは・・・どれだけ“本気”になれるかがカギ ● かかりやすさの差・・・その分岐点はどこにある? ● 3つのルール・・・焦らず確実に実行してください ● 自己催眠健康法・・・“安定した体”になる6ステップ ● 緊張をほぐすには・・・寝る前にお勧めのリラックス法 ● イメージ健康法・・・目を閉じて、こう想像してください ● なりたい自分になる秘訣・・・催眠で本当に自分を変えたいなら ● 心はあとでついてくる・・・まずは“行動”を起こすこと! ● 富と名誉・・・催眠で手に入れるには“条件”がある 第3章 密かに!思いのままに!「心理誘導」のテクニック ● ダブルバインド・・・思い通りに「決断させる」催眠的アプローチ ● イエスセット・・・話し方を変えて「イエス」を引き出す ● メタファー・・・上手なコミュニケーションの秘訣 ● アナロジー・・・相手の潜在意識に響く“言い方”がある! ● イエスバット・・・相手の「気持ち」を変えさせるには? ● チューニング・・・驚異的なスピードで仲よくなる方法 ● リードシステム・・・この3タイプをいち早く見抜くこと ● リーディング・・・心理誘導でもっとも大切なこと 第4章 もっと気持ちよくなれる!「セックス in トランス」 ● 男も女も・・・より深い快感とコミュニケーションのために ● オーガズム・・・体を感じさせるよりも重要なこと ● リード・・・相手に合わせた優しさと余裕が効果を発揮する ● トランス誘導・・・この“信頼関係”が大前提 ● キス・・・その後を大きく左右する催眠的暗示 ● 力を抜く・・・心理的誘導から見ても重要なポイント ● 理性の働きを弱める・・・相手に与える刺激を分散する ● 感度を高める・・・相手の気持ちの高揚に合わせるのがコツ ● 女性の不思議・・・女性にはそれぞれイキやすくなる時期がある ● アンカーリング・・・性欲を高める催眠テクニック ● キャリブレーション・・・相手の心と体の状態に敏感になれ ● じらし・・・なぜ、このテクニックが有効なのか ● 緊張感・・・彼女が驚くほど淫らになった理由 ● シャウト・・・理性の歯止めをはずす効果的な方法 ● 後戯・・・コミュニケーションをより強くするために ● 本当の満足のために・・・お互いを“育てる”気持ちが重要 第5章 そもそも、「暗示」とは何か?---催眠をかけるための具体的な知識と方法 ● 3つの被暗示性・・・催眠にかかりやすい人、かかりにくい人 ● 直接暗示と間接暗示・・・力があるのは、どっち? ● 催眠導入を邪魔するもの・・・この最初の“やりとり”が肝心 ● 威光暗示・・・まずは「責任を持つ」という態度があればいい ● 思い込み・・・催眠状態で受けた言葉より影響力を持つもの ● 誘導暗示・・・予告する → 刺激する → 追い討ちをかける ● 導入暗示・・・ここでは、言葉より“リズム”が大事 ● 接続暗示・・・つなぎの言葉が誘導をよりスムーズにする ● 禁止暗示・・・効果を高める有効なタイミング ● 禁止暗示の注意点・・・「解き忘れ」はトラブルのもと ● 催眠の深さ・・・催眠をかける前に知っておくべきこと 【第2部】 知識ゼロから始める「催眠術」実践編 第6章 まずは、ここから!催眠術をかける「準備」 ● 身だしなみと態度・・・相手に不快感を与えないこと ● 環境・・・催眠に適した部屋の広さ、明るさがある! ● 雰囲気作り・・・なぜこれを重要視するのか ● 動機付け・・・常に主役は「催眠をかけられる人」 ● 状況作り・・・相手を少しだけ有利にするのがベスト ● 不安を取り除く・・・こんなとき、どうすればいい? ● 絶対条件・・・始める前にある程度の信頼関係を作っておく ● 姿勢・・・初心者は最初に適した姿勢をとってもらう 第7章 催眠術の「かけ方」---導入から覚醒まで ● ウォーミングアップ・・・まず「被暗示性テスト」を行う ● 条件反射・・・催眠術を学ぶのに有効な「ハブロフの犬」の話 ● 刺激の般化・・・深く誘導するために基本セオリー ● 無意識の集中・・・かけるときに絶対欲しいこの「集中」 ● 導入のコツ①・・・意識を「内側」に向けさせよう ● 導入のコツ②・・・刺激をキャッチする神経を疲れさせよう ● 観念運動・・・「無意識」をどんどん活性化させるこの方法 ● 瞬間催眠術・・・「催眠にかかった」と思わせたら、あとは一気に ● 覚醒法・・・相手を気持ちよく目覚めさせるために 第8章 催眠術の「深め方」---相手の心に深く深く・・・ ● 逆算法・・・数を数えてリラックスさせる ● 沈黙法・・・さらに深く体と脳を休ませるテクニック ● ゆさぶり法・・・「かけて覚まして」を繰り返す深化法 ● 腕の浮上法・・・ジワジワと、しかし確実に---! ● 腕の自動運動・・・ここでも無意識の運動は効果的 ● 正反対の状況を暗示する・・・順応能力を活性化させる ● 年齢退行・・・意識を過去や未来に移動させて深める 第9章 さあ、究極のリラックス状態へ!「成功率を上げる」テクニック ● 親指圧迫法・・・変わりたくない心を柔軟にさせる ● ブリージング・・・普段よりゆっくりとして呼吸を誘導する ● モデリング・・・見本を見せるとかかりやすくなる ● 心の壁・・・この“準備”ができていなければ成功しない ● プラシーボ・・・頑固な心に効く強烈な“心のクスリ” ● 最後の極意・・・あなたがあきらめないかぎり、失敗はない! おわりに---正しい催眠は自分の心も他人も心も安定させることができる! |
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