催眠術の掛け方から催眠療法の技術まで催眠誘導研究所

催眠術の掛け方/催眠誘導研究所・林貞年

◇ 人の意識を自由自在に操る-最強の催眠術 もくじ

【まえがき】

第一章【催眠の正体】

催眠術の二つの効果
脳をリラックスさせる催眠
催眠術は人の無意識に働きかける術
催眠療法とは?
催眠状態と「一転集中の法則」
催眠にリラックスが必要な理由
被暗示性が亢進した状態とは?
「臨場感」を現実から引き離す方法
「観念運動」を用いた催眠技法
催眠術で何ができるのか?
「役割行動」と「催眠性行動」
人の身体は潜在意識が信じたとおりになる
催眠術で記憶を書き換えられる?
心の病気に対処する
「スピリチュアル」をどう考えるか?

第二章【催眠術のかけ方】

「ラポール形成」―信頼関係を構築する
「被暗示性テスト」―催眠成功のカギ
「筋肉硬直」―信頼をさらに深める
「弛緩法」―力が抜ける暗示で催眠導入
「腕浮上」―被暗示性を亢進させる
「階段法」―脱力させて催眠を深める
「感覚操作」―冷感温感を支配する
「感情操作」―喜怒哀楽も思うままに
「年齢退行」―深い催眠状態で有効な深化法
「人格変換」―無意識の演技能力を引き出す
「幻覚支配」――最も深い催眠現象
「リテラリー」と「コンジェクチャー」
催眠術の解き方
催眠術の可能性と限界

第三章【暗示テクニックの実践】

暗示テクニックの向上は催眠技術の向上
催眠誘導のベースをつくる「基盤暗示」
「親暗示」「子暗示」「孫暗示」
「禁止暗示」の基礎を身に付ける
成功した暗示を踏み台にする「交換条件」
暗示は積み重ねることで本物になる
「概要暗示」と「調整暗示」で苦手を克服させる
事前に暗示を仕込むテクニック
「刷り込み暗示」で望む反応を引き出す
ラポール形成に重要な「イエス・バット」
繋がっているものを切り離す「分離暗示」
状況が暗示に与える威力は絶大
暗示に対する理由付けは必要か?
「自己発動刺激」と「他者発動刺激」
プレッシャーは誰が背負うのか?
「虎の尾を踏む」
「既完暗示」を使った強制的催眠導入

第四章【自己催眠術】

自己催眠と他者催眠の違いは?
他者催眠の力を利用する
心の矛盾をなくす
自己催眠最大の魅力「ノンバイアス状態」
視野が広がる超越した意識「メタ認知」
「フォーカス・リラクゼーション」
自己催眠状態になるまでの過程に意味がある
「フォーカス・リラクゼーション」の特徴と利点
「現状認識」で自己催眠状態を深化させる
心の膿を出す「ワン・デー・フィードバック」
自己催眠状態から覚醒するには?
自己催眠とアファメーションは別で行うのが合理的

【あとがき】
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