催眠術の掛け方から催眠療法の技術まで催眠誘導研究所

催眠術の掛け方/催眠誘導研究所・林貞年

◇ 実践・自己催眠術 もくじ

【はじめに】

【第一章】自己催眠術を完成させるための心と体の準備

●催眠状態と自己催眠状態の根本的な違い
●ストレスを意識的にコントロールする
●軽減できないストレスへのコントロール法
●取り越し苦労と持ち越し苦労
●意識の向け方は習慣化されている
●催眠と暗示は別物であることを理解する
●自己催眠に入るための暗示の主な言語について
●自己暗示はそれを思い込めるかどうかが問題
●精神を統一する最高のツール観念運動
●催眠はトランスの中のひとつでしかない
●自己催眠状態の特徴
●心と体を健康にするイメージの使い方
●無意識の中にはアイディアが溢れている
●自己催眠習得に適した姿勢
●意識の変化と重要な深呼吸
●自己催眠をするための注意事項

【第2部】いろいろな自己催眠術の方法

●自己催眠の代表作 シュルツ博士の自律訓練法
●ジェイコブソンの漸進的弛緩法(ぜんしんてきしかんほう)
●白隠禅師の軟酥鴨卵の法(なんそおおらんのほう)
●連続観念運動を利用した速成自己催眠法
●数息観(すそくかん)から腕浮上へ
●感覚器官を疲労させて意識を内側に向ける自己催眠術
●潜在意識の強制的集中をおぎなう光線残像法

【あとがき】あとがき………自己催眠術の習得について
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