まえがき………コミュニケーションとしての催眠術 【第一章】潜在意識との対話――催眠術の基礎知識25 ● 人格変換………無意識にある演技のパフォーマンス16 ● トランス………催眠状態はその中のひとつでしかない18 ● 被暗示性………暗示の受けとり方は人によって違う21 ● 思考の4つのパターン………相手のタイプを見分けて暗示を選ぶ23 ● 直接暗示と間接暗示………力があるのはどっち?24 ● ダブルバインド………相手に選択させながらゴールにたどり着かせる26 ● イエスセット………心に条件反射を作る惰性形成法28 ● メタファー………同化しているものを利用する隠喩法31 ● アナロジー………防衛本能を起こさせない類推法33 ● イエスバット………一緒に歩いて歩行を止める意識力低下法34 ● 条件反射………具体的な技法はここから始まる35 ● 刺激の般化………深い催眠まで誘導していく基本的セオリー38 ● 誘導暗示………予告し試みて追い討ちをかけるテクニック41 ● つなぎの言葉………暗示と暗示をつなげるトラジションの効果43 ● 禁止暗示………有効なタイミングとは45 ● 禁止暗示の注意………「解き忘れ」はトラブルのもと46 ● 威光暗示………存在自体が暗示に力を加える47 ● 瞬間催眠術………心理作用を利用する認識効果49 ● 予期作用………事前にどういう観念を作っておくか51 ● 自律訓練法………催眠状態の見本的存在53 ● 潜在意識………人が本来もっている驚異的力55 ● 催眠状態………過去に囚われず未来に怯えない心59 ● 催眠の深さ………4つの段階に応じた暗示のかけ方61 ● リード………相手の反応に合わすのが重要65 ● リズム………予期せぬ中断はトランス状態を壊す66 【第二章】催眠術師への道――催眠術の基本テクニック23 ● 身だしなみと態度………まずは安心感を与え不快感を与えない70 ● 環境………誘導を楽にする環境の整え方71 ● 雰囲気………重要な暗示の土台72 ● 動機づけ………相手の協力をあおるモチベーション72 ● 不安の除去………早く深くかけるには不安をなくすのが早道73 ● 思い込み………怖いのは催眠暗示より普段の会話77 ● ラポール形成………どこまでついてくるかを決定する信頼関係79 ● ミラーイング法………相手と仲良くなれるコツ80 ● チューニング法………驚異的なスピードで信頼関係を作る81 ● リードシステム………優れた感覚器官を探せ83 ● 仰臥姿勢………弛緩を重視した静催眠は仰向けにさせる86 ● 椅子姿勢………運動を重視した動催眠はイスに座らせる88 ● ブリージング………意識を変える呼吸法の注意点89 ● 無意識の集中………これがあれば相手が背中を向けていても大丈夫91 ● 被暗示性テスト………感受性を確認できるウォーミングアップ93 ● 催眠導入………意識を内側に向ける95 ● 刺激の遮断………欲しいものがなくなると自分の中を探す96 ● 神経の疲労………疲れたアンテナは欲しいものを探せない97 ● 観念運動………意識の優先はシーソーバランス98 ● 逆算法………数を数えてリラックスさせる101 ● 沈黙法………語りかけを休むと脳も休む102 ● ゆさぶり法………かけて覚ましてを繰り返すと深化するトランス104 ● 覚醒法………暗示でかけた催眠は暗示で解く105 【第三章】催眠術ショーの舞台裏――集団催眠の実践テクニック11 ● 集団催眠………複数の被験者を一度にかけるために108 ● 被験者を選び出………催眠に適した人をどう見分けるか109 ● インダクション………催眠をかける瞬間113 ● 腕の浮上深化法………腕の浮上深化法で足並みをそろえる115 ● 腕の自動運動………被暗示性を急速に高める116 ● さらに神経を疲労させる………神経の疲労は深化の過程でも有効117 ● 深化法①………ストレスを与えて深化させる119 ● 深化法②………連続技で催眠を確実にさせる122 ● 深化法③………恐怖(強いストレス)を与える124 ● 後催眠暗示………催眠が覚めた後に暗示が反応を起こす124 ● 意識の退行………意識は過去へ行っても未来へ行っても深化する129 【第四章】催眠術の極意――プロの成功テクニック9 ● 成功率を上げるために①………浅側頭動脈圧迫法134 ● 成功率を上げるために②………後頭動脈圧迫法135 ● 成功率を上げるために③………頚動脈洞圧迫法136 ● 動脈圧迫法の一場面………かかりにくい人でもかけられる138 ● モデリング………見本を見せると学びやすくなる140 ● タイミング………悩める人は隙間が狭い142 ● 抵抗心の利用………抵抗者に対する一言149 ● プラシーボ(偽薬)………頑固な相手への誘導法152 ● 催眠誘導に失敗はない………うまくかからなかったときの考え方160 【第五章】セックスinトランス――催眠術の応用テクニック13 ● セックスへの応用………催眠術で人が淫らになる理由164 ● オーガズム………エクスタシーというトランス166 ● ラポール………信頼関係なくして性感帯なし167 ● リード………セックスも催眠もリードが重要167 ● キス………成功と不成功が決まるカギ168 ● 前戯………重要なのはインサートの前か後か・164D170 ● キャリブレーション………どこまで相手を観察できるか171 ● じらし………理性を捨てさせるにはじらすのが効果的173 ● 時期の重要性………性欲のピークはいつか174 ● トランス誘導………人間は雰囲気に弱いもの175 ● 深化のテクニック………技法はゆさぶり法が適切178 ● シャウト(叫ぶ)………理性の歯止めを外す180 ● 後戯………終わり良ければすべて良し181 【第六章】療法としての催眠誘導――催眠療法のエピソード7 ● ダイエット………催眠で減量を成功させるために184 ● 禁煙………催眠はどこまで役に立つのか191 ● 記憶の復活………潜在意識が教えてくれる「逆行催眠」194 ● トラウマ………すべてを知っている自分と話す「催眠分析」198 ● 観念的うつ病………思い込みが作り出す観念への一言207 ● 中程度の心身症………催眠療法の領域を超えた「とらわれ」への対処210 ● 心理的策略との対決………この世で一番大切なものを見つける旅222 あとがき………心理学の一分野としての催眠術236 |
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